« 7/6 KSRパーティーレース at 伊那サーキット 終りに | トップページ | ゴーヤーチャンプルー。 »

2008年7月21日 (月)

浦島太郎状態。

学生時代から会社入って2年位は、自転車少年だった。地元の自転車屋さんでバイトしてたし、今も持ってる自転車は全部個別の部品から自分の手だけで組み立てたモノ。

ブレーキのワイヤーを止めるちょっとした小物は自分でアルミの材料から弓のこ・電気ドリル・ヤスリで、自作もしていた。

スポーク組のホイールも、全バラ状態から一人で(自転車屋さんの社長に教えを乞いたりせずに)自力で組み立て・調整する技を身に付けた。だから、バイクのオフ車のスポーク張りは全然怖くない。

と、思っていたら。

今のKDXは、元々のメーターが付かない仕様になっているので、ホームセンターで売っていた自転車用のメーターを付けていたんだけど。

林道だけでは全然問題なかったのですが、さすがにMXコースでフロントフォーク全屈まで飛ぶと、センサーが粉砕してました。ま、当然と言えば当然。センサーのみを購入しようにも、近場では取扱店が無い。

ので、就職後に大変お世話になった、名古屋市南区のカトーサイクルへ行くことにしました。今お世話になってるバイク屋さんからも遠くないし、気さくなご主人、奥さんがいるとわかってるので、全然気負いなく入れます。

出入りしなくなってから20年以上経つと思いますが、多分ご主人も奥さんも、ワシの顔は覚えてくれてたと思います。取り敢えず、必要なメーターのセンサーの注文を済ませ、店内の見学。

コンプリートの自転車が、40万円とかのプライスタグでは、驚かない。でも。

信じられない事態になってます。

スポークホイールには自信あったんですが、今時のロードバイク(自転車のことね)のホイール。カーボ゛ン一体型は想像してましたが、スポークが、等間隔じゃないモノもある。⒛~30年前の常識的には、36本や32本で等間隔に張っているのが普通でしたが、星形に間引いて張ってある。しかも、そのスポークが、扁平断面になっている。回転時の空気抵抗減少のためだとは思いますが、現物を目の前にしたら、ビビりました。こんなん、普通に振れ取りできるのかな。当然のようにブレーキの当たる部分は削り出しのような顔してる。

で、タイヤ。タイヤったら、輪の形で売ってると思ったら。違うんです。手のひらに収まる位の大きさに、折り畳まれているんです。しかも、「Tubeless」って書いてある。

イタリアの超高級ブランドのフレームには平気でShimanoのパーツが付いているし(知らんよ、ホントは中国製かも??)。

ダウンヒル用のMTBは、前後サスペンションどころか、フロントフォークが片持ち(*_*)。ブレーキも親指の先っちょよりも小さいマスターシリンダーの、油圧式ディスクブレーキ、パッドのライニング厚さなんか2mmもない、なのでレバー握ったタッチはメチャクチャ軽く、いかにも「120%効きますぜ?」って感じで、ホントに精密機械。

自転車いじりには自信あったけど、こんなん、いじれない。一言で「自転車」と言っても、カーマの安売りとはマッタク世界が違います。ある意味、自転車を離れてバイクに移ったのは、経済的にも良い転換だったかも(~_~;)。

いずれにせよ。カトーサイクルはスゴイです。ウチらが中学生の頃から自転車専門誌に広告出してた=全国区、今でも大繁盛、しかも金持ちの客が多い。名古屋はイナカと思われてる方も多いと思いますが、こんな実力勝負で勝ち残ってる店もあるんです。

|

« 7/6 KSRパーティーレース at 伊那サーキット 終りに | トップページ | ゴーヤーチャンプルー。 »

コメント

むかーしオートバイでお世話になったことのある横江です。
じつは最近オートバイやめて自転車はじめました。
▼スポーク組めるなんてうらやましー。ちなみに最近は「完組ホイール」全盛で自転車屋もあんまりスポーク組まないみたいです。
▼シマノの製造拠点は東南アジアですし、イタリアンブランドのフレームもあらかた台湾製ですね。私の所有車もブランドは米・伊・加ですが伊と加は台湾製、そしてコンポーネンツはすべてシマノです。
ごきげんよう。

投稿: 横江 | 2008年8月 4日 (月) 13時22分

横江さん。
えぇっ?バイク、辞めちゃったんですか?一体どんな心境の変化があったのでしょう。非常に気になります。TSRAでは、横江さんと親しくなれて、とっても楽しかったよ。

便利なインターネット。早速、シマノのHPを見てみました、やはり、中国でも作ってるようですね。でも、今はもう驚かない。ついこの間、初めて買った夏用メッシュジャケット。そこら中に「kawasaki」と書かれた、ライムグリーンの、富士山マークの浜松に本拠地にある国内のトップブランド。さすがに良い値段したので、まさか?と思って洗濯方法のタグを見たら、コレが中国製だったんです。参りました。日本は、もう既に中国に侵略されています(@_@)。

あと。自転車の世界はカトーサイクルの店頭で見たよりもすごいことになってますね。シマノの完組ホイールの組み直し工賃、一番高いので1本8.7万円(そのメッシュジャケットが3着買えて1回飲みに行ける)。リヤのスプロケットが10段、しかも歯がチタンで内側がアルミ。更に!電子制御オートマチック変速+電子制御サスペンション。これはバイクを超えてますね。

手軽で経済的なハズの自転車。ホントは乗り手の体力が勝負。物欲にハマらないよう、気を付けて楽しんで下さい。

投稿: ○カ | 2008年8月 4日 (月) 23時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/207968/41919471

この記事へのトラックバック一覧です: 浦島太郎状態。:

« 7/6 KSRパーティーレース at 伊那サーキット 終りに | トップページ | ゴーヤーチャンプルー。 »