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2010年1月 4日 (月)

正月スキー。

毎年の正月のイベント、バイク屋さんのスキー大会。全盛期は20人以上集まって大賑わいでしたが、常連さんの高齢化、子育て期との重なり、そもそもバイクに乗る若者が減ってきていることもあり、近年は参加者減少の一途を辿っています。

なんとか今年はバイク屋社長と、お客さんのNさん、私の3人が参加、1日から3日の午前まで滑ってきました。

何せ3人なので、車は私のセレナ1台、スキーキャリアも使わず車内に積んでシートベルトで固定。朝4:30にバイク屋さんに一次集合、途中でNさんを拾って出発です。

ところが折からの大雪で名古屋高速や東海北陸道も一部通行止め。そこは元祖名古屋人の人間ナビのバイク屋社長の指示に従い、なんとか高速に乗ります。案の定、道は白いですが、気にしない気にしない。

周りにはスキーやスノボを積んだ車が結構走っていますが、ナゼカ高鷲ICを過ぎる辺りからめっきり車が減ります。みんなR156沿いの、行きやすい所に行っちゃうんだなぁ。でもこの辺のスキー場は駐車料金を取られるので、イマイチ行く気になれない。それにしっかり圧雪してあるので、私としては楽しくない。時間やガソリンが掛かっても、新雪が楽しめる流葉スキー場を目指して走ります。

天気はずっと雪。流葉に着いてもドンドン降って来ます。恐らく昨晩から車中泊している人の車の上には50cm以上積もっています!。しかし、実は膝の調子の良くないバイク屋社長は、体と相談してスタート前にリタイヤ。ショートスキーのNさんと、スノボの私で滑り始めます。一番下のゲレンデからパフパフの新雪。最初は動いてなかった4人乗りリフトもしばらくしたら動き出し、少しづつ上の方まで行けるようになって来ました。

しかし、新雪の深さは想像以上。正直、ここまで深いのは初めてです。しかも前の日に他の人が滑った跡がある上に積もった新雪なので、パッと見は平坦でも、実は柔らかさが違う所があり、そこに引っ掛かると、コケる。コケると、埋まる。その埋まり方がまた尋常ではなく、下手すれば腰まで埋まってしまいます。脱出にも当然苦労し、諦めてボードを外してしまうと、逆に足がズボッと埋まって、雪面には首しか出てない状態にまでなってしまう。

それでも、滅多にない新雪を味わうべく、途中でNさんとは別れましたが、中々オープンにならなかった最上部の国設ゲレンデもオープン直後に挑戦。しかし、普段は楽勝の緩斜面では雪が深過ぎて全然進まない。2本目、一番奥のリフトへ向かう急斜面。やられました。完敗です。埋まってばかりで、雪掻きしてる時間の方がはるかに長く、異常に疲れました。なんとか下まで下り、取り敢えずリフトに乗ったら、強風のため再びクローズ。あぁ、せっかくここまで来たのに。でも仕方ないです。ロッジで汗だくになった体を休め、下山することにしました。

下の方のゲレンデでも、普段はしっかり圧雪されてる斜面もかなり楽しいレベルの新雪が残っています。日暮れも近くなり、バイク屋社長とNさんも待っていることだし、16:00過ぎに終了。途中のコンビニで飲み物などを仕入れ、いつもの民宿へ到着。毎年同じ宿に泊まっていますが、他の宿泊客は浜松ナンバーのグループ一組。「またいつもの人達だなぁ」と思いましたが、多分向こうも同じように思っているんだろうな。

暖かいお風呂で生き返り、待望の夕食です。昔は勢いに任せてご飯てんこ盛り5杯とか食べてましたが、何分代謝の悪い年頃なので、軽く2.5杯に留めます。夕食後はしばし歓談の後、いつの間にか寝てしまいました。

2日、天気は雪。コレは、今日もスノボでしょう。朝食・着替えを済ませ、今日は飛騨高山スキー場へ向かいます。ゲレンデ自体の規模も小さく、多分他と比べたらあまり魅力のないスキー場だと思いますが、ナゼカ私達はいつもここに来てます。この日はバイク屋社長もスキーで参加。

メインの左のペアリフトのゲレンデにもしっかり新雪が残っていて、いつの間にかバイク屋社長と新雪バトルになります。社長のすごい所は、普通のスキーでは苦手なハズの新雪でもスイスイ滑る腕。これは秋田生まれの私でもマッタクかないません。ので、この日はスノボで正解。これなら、なんかとか勝負できる。

ちょっと早目ですが、11:00過ぎに昼食。この日は、やはり古くからのバイク屋さんの常連のTさん夫婦が日帰りで来ることになっていましたが、丁度昼食を食べ終わった頃に滑り始めているのを発見。

午後はバイク屋社長はTさんの奥さんにスキー指導。ホントに面倒見の良い人です。私は、どーしても右上のシングルリフトで滑る急斜面に挑戦したいので、Nさんとも別行動で右上を目指します。

予想通り、スゴい新雪です。しかも既に他の人が滑った跡があり、更に雪の下に隠れたブッシュがあり、かなり手強いです。しかし、ここを新雪の状態で滑れるチャンスは滅多にないので、兎に角滑りまくります。12:00からシングルリフトが止まる16:00まで、思いっ切り楽しみました。

民宿への帰り道、なんと山側の斜面から道路に猪が登場。物凄い勢いでこちらに突進して来ます。思わずABSが効くまで急ブレーキ、車の右前にぶつかった後、後ろへ逃げて行きました。これには驚きました。3人とも、野生の猪とこんな風に遭遇した経験なんかなかったので、大興奮。

この日もコンビニで飲料補給、民宿でお風呂に夕食。何分一日中滑りまくったので、8時過ぎには眠たくなりますが、さすがにここで寝てしまうとメチャ早い時間に目が覚めてしまいそうなので、なんとか頑張って(?)夜更かし。社長のナイショ?の話しも聞けたのはヒミツ。

3日、この日も雪。社長はやはり膝の調子が悪いらしく、Nさんもなぜか今日は滑らないと言うので、私だけ半日券で滑りました。今日は、スキーです。自分にとって雪遊びの原点はスキーなので、一冬に1回だけですが、正月3日の内の1日だけはスキーをすることにしています。

結婚した時、嫁さんとお揃いで買ったカービングスキーも持ってますが、あまりにも簡単に滑れてしまって遣り甲斐がないので、伝家の宝刀、オガサカ・ユニティS/Aという203cmの時代錯誤なスキーで参戦。しかも一昨年まで使っていたラングの黄色いブーツが去年見たら割れてしまっていたので、やはり嫁さんに買ってやった超初心者用のブーツ(なぜか26cmで、私でも十分履ける)を合わせて滑ります。しかし、このブーツはインナーが厚くて柔らかく、ホントに基本に忠実に操作しないと長いスキーは言うことを聞いてくれません。

でも、だからこそ今まで覚えたスキー技術を思い出すべく、しっかり考えて滑ると結構楽しめます。ちょっと欲張って、社長の真似して新雪に入ってみましたが、さすがにこの長さのスキーとヘナヘナのブーツでは全然なす術もなく、一度は思いっ切り前転してふくらはぎが伸びてヤバい状態になる寸前でスキーが外れて助かりました。やはり無理は禁物です。道具と自分の腕を見極めて滑らないと。

午前券は13:00までなので、ギリギリまで滑って、下山。昼食は去年偶然見付けた、高山市内のメチャうまのカレー屋さん「弱尊(JAKSON)」。ここはお勧めです。去年は一人で滑りに来た時も、必ず立ち寄ってました。

帰り道のR41、途中であまりの眠さに社長に運転を替わってもらいましたが、なんとか無事に名古屋に帰りました。

今回は5年目のスタッドレスタイヤがもう限界らしく、飛騨高山スキー場までの10%の勾配で滑って苦労しました。ウチのセレナはFFで、しかもLSDが入っているので雪には強いハズなのですが、やはりタイヤは大事です。元々雪道よりもドライを重視して選んだタイヤだったので仕方ないですが、今シーズンを乗り切ったら夏も履きっ放しにして、年末に新品に買い換えましょう。

何はともあれ、冬は始まったばかり。せっかく春夏秋冬の四季のある国に生まれたのだから、冬には冬の遊びを楽しまなくちゃ。

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