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2010年10月 3日 (日)

社内登山大会~山ガールは実在するのか?~

今日は会社の登山大会、一昨年、昨年に続いての参加です。会社には山岳部というモノがあるのですが、山は好きだけれど他にも沢山趣味があり過ぎで山だけに集中できない私はちょっと一つの部に籍をおいて活動するのは無理があるので、この登山大会が最近は年に一度の登山の機会になってます。独身の頃は長期連休はバイクツーリングついでに手頃な山に登っていたし、結婚する時は嫁さんも「私はスキーもやるし山登りも出来る」って聞いて、あぁコレなら結婚しても一緒に遊べると思ったのですが(以下略)。

そぅ言えば何日か前の新聞に、最近は山ガールってのが流行っていて、若い娘さんが色とりどりのアウトドアウェアに身を包んで山へ繰り出しているって書いてたけれど、ホントかな?って思っていたら、事前に配布された登山計画書の参加者名簿を見たら、スタッフとなる山岳部の方も合わせて、なんと参加者総数90名弱、山岳部員以外のゲスト参加者は60人以上、しかもその約半数は女子。ホントに、山ガールが増殖しているのか??。

朝の集合は7時、会社の正門前。去年までは会社の大型バス1台だったけれど、今回はあまりの参加者の多さに急遽2台に増車。集まる参加者を見てると、確かに女子が多く、新聞に載っていた写真のようなタイツの上に短パンかスカート、靴やリュックも華やかです。やっぱり、山ガールはいたんだ!。しかも沢山。別に個人的に何かある訳じゃないけれけど、ファッションがどうのってことじゃないけれど、人為的なモノに慣れ過ぎた現代人が自然の中に戻って来てくれるのは嬉しいですね。

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さて、今回の目的地は、三重県の御在所山。標高1212m、実は山頂まではロープウェイがあって(←写真の空の中に小さくゴンドラが写ってます)、別に苦労して歩いて登らなくても金さえ払えばあっと言う間に登頂できるのですが、何分初心者・大人数ということを考慮して、万が一の時はロープウェイで下山もできるし、山頂にはきれいなトイレもあることを考え、当初は別の山を考えていたけれど、急遽この御在所山に変更したらしい。

下山後に入浴予定の温泉までバスで行き、そこからしばらくは舗装道路を歩いて、いよいよ登山道に入ります。実はこの山は、結婚直前に嫁さんのお父さんが毎週のように通っていたとかで、一度一緒に登ろうってコトになって、ある日一緒に行ったんだけれど、さすがに毎週登っている人にはとても付いていけない。しかも私はバイクやスキーで膝を酷使したお陰で、下り坂が苦手。登りも下りもすっかり遅れて、まぁ嫁さんのお父さんは「してやったり」と思ったかも知れないけれど、あんまり楽しくなかったなぁ。景色の良い所で休憩もしないし、登頂してもすぐ下山。お父さんは「1日に3往復したこともある」と誇らしげに話していたけれど、私はそういう登山はちょっと合わないなぁ。

登りのルートはその時と同じ。岩が多く、足を大きく振り上げないといけなかったり、昨年投入した最新兵器・2本ストックも邪魔になってしまったり、結構苦労しました。

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この通り、登山道の至る所に奇岩怪石が現れます。→こんな岩、誰がどうやってここに置いたんだろう?、地震が来たら落ちないのかななどと話したり写真を撮ったりしながら(そう、かわいい女の子達とです)、和気藹々と登ります。

何分、突発欠席もあったので総勢83名、途中の難所では渋滞が出来て何分も待ったりと、中々時間が掛かりますが、その分体力的には楽に登れました。

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と言うことで予定よりかなり遅れて全員登頂。最初の写真ののように、山頂はガスが掛かっていて、気温約15℃、登りで汗だくになった体には、最初は心地よい風も昼食を食べてる内に寒くっなて来るので、各自防寒着を着ます。山岳部の方々のご尽力により、食事中には暖かい豚汁が振舞われました。山でのお昼は冷たいおにぎりやサンドイッチが常ですが、やはり温かい物を頂けるのは本当に有難いことです。豚汁の用意を担ぎ上げるのも大変なことだろうに。

山頂での記念写真も←この通りです(私自身が撮影したので私は写ってません)。

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時間も押してるので、下山開始。今回は登りで使った「中道」ではなく、北側の谷筋に沿った「裏道」を通ります。

今までの私の登山は、上り口までバイクで行ってというパターンが多かったので、必然的に登りも下りも同じルートを通る「ピストン」しか考えられなかったのですが、今回はマッタク違うルートで最終的には同じ舗装道路へ出られるルート設定なので、とても新鮮でした。

下りのルートでもやはり奇岩怪石の山肌が見えます。ここはロッククライミングをする人も多く訪れるらしく、見るからに挑戦的な?岩が見えます。

この下りのルートは約2年前の豪雨で土石流が発生し、登山道も途中の山小屋もメチャクチャになったらしい。でも、山岳会の方々やモンベル社の寄付、ポランティアにより登山道の整備、山小屋の再建など、沢山の人達の善意で今こうして私達も利用することがでるようになったとのこと。自然災害は恐ろしいけれど、また、一人ひとりの力は小さいけれど、みんなで力を合わせれば、その自然災害にも打ち勝つことができると思うと感慨深いですね。

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無事下山し、温泉(立派な施設でした)に入って汗を流して体をほぐし、またバスで会社まで帰ります。

道中は疲れて寝てしまう人もいますが、まだまだ元気バリバリの人のために、山岳部の方々はバスの中でレクレーションを用意してくれてます。今回は山に関するクイズでしたが、見事!←大好きな黄色いスマイリーのハンドタオルをゲットしました!。因みにこの時の問題は、世界最高峰のエベレストで遭難した場合、民間のヘリコプターは救助に来て貰えるか?→答えは不可。フツーのヘリコプターが飛べる最高高度は約6000m、8000mを超えた所で遭難した場合はヘリでは助けに来て貰えない。いつだったか、やはりテレビで、エベレストの山頂付近には沢山の遺体や空気のボンベなどのゴミが転がってると聞いたような気がする。因みにエベレストに登るには、入山料約\200万円を含め、\800万円程度の費用が必要らしいです。

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さてさて、今回の登山での新兵器、32リットルのリュックサック。先週の木曜日、そういや今まで使っていた登山用(≒厚手で化繊)の靴下、いやコレに限らずアウトドア用品は大体が20年~30年選手で、ついにこの靴下もルーズソックス化してしまったので、大慌てでスポーツ用品量販店に行ったら、コレが売ってて。今まで使っていたデイパックは容量20リットル、近くのスーパーのドラゴンズ優勝記念セールで\2000円弱だったんだけれど、いかんせん容量が小さくて、カッパ、2リットルのペットボトル(大体この季節のアウトドア活動では2リットル以上の水分がないと、私はダメ。今回は2.5リットル消費しました)を入れると何も入らなくなってしまう。肩のストラップも細身で痛くなるし。。と思っていたら、コレが\5000円弱で売ってました!。しかも家に帰ってから値札を調べると、その下に\8000円弱の金額が書かれている。なんかとっても得した気分。

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何が気に入ったかって、この通り背中一面がメッシュになっていて、しかもリュック本体側にはフレームが入っていて背中との間に隙間が出来て、汗をかいても蒸れにくい構造になっている。色も明るい色で好みだし、思わず買ってしまいました。予想通り、バイク用の嵩張るカッパ、2リットルのスポーツドリンク、防寒用のジャージとジャンバー、昼食のコンピニのおにぎり3個とサンドイッチ1パックその他を入れても余裕。肩もソコソコ痛くないし、中々よい買い物が出来ました。

何はともあれ、今日は天気もほぼ晴れか曇り、あまりの大人数で行程は遅れがちだったけれど、それでも夜8時前には会社まで帰って来れたし、何よりみんなと話をしながら登山できたのは本当に楽しかったです。

あまりに険しい所は行く気がしない(滑落とかして怪我したら、バイクの事故より遥かに面倒なことになりそう)けど、山岳部の隊長≒かなり身近な部署の方が、朝の出発の時から「来年もやるぞ」って言ってたので、是非来年も参加しよう。

・・・帰ってから後始末してて気が付いた。トレッキングシューズのソールがかなり減ってる。プロックの角が丸くなってる。コレって、モトクロスタイヤと同じだよね?、張替えとか、できないのかなぁ?。。

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コメント

社内山登りとはなかなかアクティブですねえ。昨年は会社の健保も協賛しての名鉄ウォーキングに参加しました。キタキツネ1100さんの会社もブースを出していましたねえ。今年もあるのですが翔大が生まれたため、しばらくはお休みかなあ。

何か別の方法で体力維持を考えます(^-^;

投稿: kayaP | 2010年10月 3日 (日) 10時43分

kayaPさん。

私にとって、日帰り登山はそんなに特別なことじゃないです。本文中にも書きましたが、長期のバイクツーリングの途中に手頃な山があったら登ってみるという形で、ソコソコ登ってます。

中には登るのが目的で行った屋久島、縄文杉と宮之浦岳というのもありましたが、ゼッタイに転んだりして怪我をしないことに注意すれば(バイクと一緒ですね)、かなり年寄りになっても楽しめる良い遊びだと思ってます。

投稿: ○カ | 2010年10月 3日 (日) 23時43分

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