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2011年8月 4日 (木)

震災復興人員支援 おまけ

ウチらがお手伝いしたホヤ生産者の三浦さん、実はNHKの夜9時のニュースに出てました。便利な世の中、ネットで見ることが出来ます。

http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=110725_1

この三浦さんとリアルで会い、直接震災当時から今の気持ちまで直に話を聞けたこと、とても感慨深いものでした。

被災地を自分の目で見て感じたこと。

ホンットに、今自分達が住んでる街が、そのまま全部津波に飲まれてスッキリ遠くまで見通せる荒れ地になったと思って下さい。今、テレビで流れている絵は、今の絵。でも震災前は私達が今住んでる街と何ら変わりない住宅地だったんです。津波が、すべてを流し去ってしまった。私が見たのは現・石巻市内だけ、でも本当はこの光景が東日本一帯に繋がっている。まだ石巻市、牡鹿半島は仙台から近いのでボランティアや行政の手が届きやすいけれど、きっともっと手が届いていない地域もあると思う。

石巻市内や移動中に見かけたバスやパトカー、郵便局の車、全部合わせるとそれこそ日本中の地名が出て来た。復興活動してる人達、ホントに日本中から集まってる。被災状況は深刻極めているけれど、日本中、いや国外からのボランティアさんも頑張って復興しようとしてくれている。

この、助け合いの気持ち、素直に心打たれました。

まだまだ、復興なんて言葉は使えないような気がします。兎に角被害の規模が超甚大、また石巻市内や牡鹿半島では電気や水道、電話もままならない。テレビや新聞では報道できないような酷い事件も発生しているらしい。

兎に角、人手が足りない。義援金、支援金、物資はともかく、人間の手作業でやらないといけないことが無限大に残っている。被災地はまだまだ全然手の入っていない所もある。

今回の活動に参加して、参加する前よりも自分達の微力さに直面させられました。被災地の100%復興、いつになるか想像も付かないことがよく分かった。ウチの会社は4月から毎週30人~50人の希望者を募って石巻に出しているけれど、それでも全然足りていないし、石巻よりもまだまだ支援の手が届いていない地域もある。震災から4ヵ月経ち、名古屋と現地では復興に対する認識の違い、テレビで見えるような生易しいものじゃない。

仮にも自分が生まれ育った秋田から遠くない地域での震災。今回支援を要請された三浦さん、ボランティアで駆け付けて頑張ってる渡辺さん、バスの運転だけでなく物資の調達や運搬を快く引受けてくれた佐々木さん他運転手の皆さん、毎週交代で出発する参加者に間に合うようにゴム長やカッパの仕分けをしてくれた方々、沢山の人達に支えられて私達は活動できました。一般のボランティアの人達とは全然違うレベルの恵まれた環境で復興支援に参加できたことは本当に幸運なことだし、他の団体や個人よりも働きが良いのは当然、それ以上ものが期待されていると思わなければ。

まだまだ被災地は全然人が住んだり産業を再開するなんて遠い先の話だけれど、いつかは元通り、いやそれ以上になると信じて、これからもできることは協力して行こう。

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