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2012年11月21日 (水)

トラック諸島・ダイビングツアー その2

Pa305026やっと調子を取り戻し、ツアー2日目/ダイビング初日の3本目、一式陸上攻撃機。先程調べたのですが、後で潜る零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦、『零』は漢字なのでホントは『ゼロ』とは読めないハズ)と同様、軽量化のために搭乗員を守る防弾装甲をあっさり捨てて軽快な運動性を求めた設計らしい。

この考えは現代の自動車業界に関わるエンジニアとしてはチョッと違和感アリ。まずは人命・安全第一でしょ?、お国のためってのは、国民のためではないの?って思ってしまう。

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機体内部は非常に狭い。こんなんで、ホントに爆撃機??、大戦末期の映像で見るB29とは月とスッポン。この中に押し込まれて爆弾抱えて飛ばされて、俊敏な敵の戦闘機に囲まれたらさぞかし怖いだろうなと思うと泣けてくる。

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機体に着いた色鮮やかなソフトコーラルや魚の姿が一層物悲しく見えました。

ダイビング2日目。サンドパラダイスという、海底一面真っ白な砂地のポイント。

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所々に岩があって、そこに珊瑚やイソギンチャクが着いてて、そこに集まる魚と砂の白さの対比がとても美しい。でも気を付けないとフィンや、下手すると引っくり返ってタンクが砂地に当たって巻き上げてしまう。慎重に、しっかり中性浮力で・・って、肝心な時にはうまく行かないモンです。

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多分、この小さな命は他の参加者は見てないと思う。何なんだろ、動物?、植物?。こんな宝探しができるのもダイビングの楽しさの一つです。

※実はここに潜ってすぐ、お腹に巻いてるウエイト(錘)ベルトが外れてしまい、イントラさんに助けてもらいました。普段は自前のウエイトとベルトを使っているので、バックルの使い勝手や、ベルトに通したウエイトがずれることはまずないのですが、何分レンタルのウエイトなので、ベルトに通したウエイトがズレるとバランスが取り難く、潜ってる間にウエイトの位置を直したりバックルの締め具合を調節してる内にスルッと抜けてしまいました。頼りになるイントラさんがいてくれたのでナントカなりましたが、危ない所でした。まだまだ素人、修行が必要です。

この日の2本目、山鬼山丸(さんきさんまる)。

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いよいよ本格的なレックダイブ(wreck dive、沈船とか難破船巡りのダイビング)です。

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Pa315188トラック(乗り物ね)の残骸、機銃弾が散らばる船室、約70年経った今でもありありと戦争の傷跡が見て取れます。が、引っ切り無しに目の前を横切る色鮮やかな魚や珊瑚が時の流れの速さを知らせてくれます。

<続く>

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コメント

また潜りたくなるじゃないですかwww
零戦のゼロはゼロ・ファイターからと思っていましたが、正式名称「零式艦上戦闘機」でも「ぜろしき」って呼んでいたと思います。「れい」=霊に繋がるので、あえて呼称を変更したのかと<でも当時、外来語って禁句だったはず<汗
難破船ダイブなんて国内じゃムリですから、いい旅行されましたね!

投稿: パーちゃん | 2012年11月21日 (水) 02時57分

黄色の小さいクリスマスツリーみたいな生物は
「イバラかんざし」、ゴカイとか虫の仲間です。
いろんな色の固体が存在してて
伊豆・紀伊半島辺りでも群生が観られます。
よく観察すると2対になってる傘の部分は対称になってまして、
片方は「右巻き」、片方は「左巻き」です。

掲載していただいてる画像をUPで見ると
片方が左巻きで、片方が右巻きなのが解りますよ。
とても良い写真です
(^^)

投稿: ジオ | 2012年11月22日 (木) 22時44分

>パーちゃん

トラック諸島の沈船は、レジャーダイビングで潜れない深さでもなく、すぐに片付けられない浅さでもない適当な深さにある点で貴重なポイントだと思います。


>ジオさん

貝だと思ったら、誤解の仲間??なんですね。右巻き/左巻が対って言われると、ホントは自転車のペダルやクランクのベアリングの仲間かも。

投稿: キタキツネ1100 | 2012年11月23日 (金) 00時02分

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